デリケートゾーンのセルフケアの注意点とは?

デリケートゾーンのセルフケアの注意点とは?

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デリケートゾーンのセルフケアの注意点とは?

 

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デリケートゾーンは毎日ケアすることが大切ですが、正しい方法を知らないとお手入れしづらい部分でもあります。デリケートゾーンを洗う時、アンダーヘアを処理する時、保湿ケアを行う時、それぞれのセルフケアの注意点をご紹介します。

■デリケートゾーンを洗う時の注意点

 

(1)肌にやさしい石鹸で洗う

デリケートゾーンは皮膚が薄く粘膜も多いので、専用の石鹸を使うのがおすすめです。石鹸はよく泡立てるのがポイント。デリケートゾーンは細かい部分に垢や汚れがたまりやすいため、さっと洗い流すだけではきれいになりません。十分に石鹸を泡立てた上で、指の腹を使って傷つけないように優しく丁寧に洗うようにしましょう。

 

(2)洗いすぎに注意

丁寧に洗うことは大切ですが、膣内に指を入れて洗う必要はありません。膣内は弱酸性に保たれ、雑菌の侵入や繁殖を防ぐ働きがあります。石鹸で中まで洗ってしまうと自浄作用が低下し、膣炎などの原因になることもあるので注意が必要です。

 

(3)汚れが溜まりやすい部分を重点的に

洗うときは前から順に洗っていき、最後に肛門を洗うようにしましょう。大陰唇と小陰唇の間の溝には汚れがたまりやすいため丁寧にケアすることが大切。最後に汚れや石鹸の泡を丁寧にやさしく洗い流すことも忘れないように気をつけましょう。

■アンダーヘアを処理する時の注意点

 

(1)デリケートなIライン、Oラインのアンダーヘアのお手入れ

Iライン、Oラインのケアは「難しいな」と感じている方も多いのではないでしょうか。Iラインはデリケートゾーンの両サイド、Oラインは肛門の周りのことをいいます。粘膜が近くにあるIラインとOラインはとてもデリケート。刺激が強すぎると肌トラブルを起こすことも多く、セルフケアはおすすめできません。心配な場合はプロに任せましょう。アンダーヘアを自分でお手入れしたい場合には、専用トリートメントで柔らかな毛質に整えるなど、肌や粘膜に刺激を与えない方法を試してみてはいかがでしょうか。

(2)Vラインはデザインを決めてから処理

Vラインのお手入れは、どのような形にしたいか考えてから行いましょう。一般的には、上部の幅が人差し指と中指2本分、高さが恥骨から3~5㎝が美しい形といわれています。前もってデザインを決めておくだけで、仕上がりの美しさも変わってきます。また、処理する毛を短くカットしてから整えると上手くいきますよ。ハサミでカットしてしまうとチクチク感が残るため、専用のトリマーで長さを整えましょう。お手入れ後は肌が乾燥するため、専用の保湿剤で保湿ケアをするのがおすすめです。

 

(3)毛抜きは危険

処理の頻度が少なくて済み、伸びてくる時にチクチク感が少ないケア方法である毛抜き。一見、メリットが多いように感じますが、処理時の痛みや肌へのダメージが大きいほか、埋没毛と呼ばれるトラブルが起きやすいため、あまりおすすめできません。埋没毛は一度発生すると自分ではなかなか治すことができないため注意が必要です。

■デリケートゾーン保湿ケアの注意点

 

(1)お風呂で雑菌を洗い流してから保湿ケア

デリケートゾーンの保湿は、きちんとお風呂で雑菌を洗い流し、清潔にしてから行いましょう。洗う際はしっかりと泡立てたデリケートゾーン専用の石鹸で丁寧に洗うようにしましょう。

(2)専用の化粧水、クリームなどを使う

デリケートゾーンはお肌の角質層が薄く、乾燥しやすいといわれています。角質層が薄いということは水分を保つ力が弱く、それだけ外からの刺激を受けやすいということ。保湿してお肌の潤いを守りましょう。デリケートゾーン専用化粧水、保湿クリーム、洗い流すタイプのパックなど、さまざまなタイプがあるので自分に合った好みのアイテムを試してみるのがおすすめです。

 

(3)粘膜にはつけない

お肌に潤いを与える保湿ケアですが、デリケートゾーン専用の化粧水や保湿クリームであってもIラインやOラインに使うのは控えましょう。Iライン、Oラインにはデリケートな粘膜があるため、ケアを間違えるとトラブルの原因となります。十分注意しましょう。

女性の大切な部分であるデリケートゾーン。清潔で健やかな状態を保つために、自己流でなく適切なケアを心掛けたいですね。