デリケートゾーンの臭いの原因と対処方法

デリケートゾーンの臭いの原因と対処方法

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下着を脱いだ時にふわっと漂うことがあるデリケートゾーンの臭い。気付いているのは自分だけ…と思っている女性も多いようですが、実はパートナーもその臭いに気付いているかもしれません。男性を対象としたあるアンケート調査で「デリケートゾーンの臭いを、彼女に言えずにガマンしたことがありますか?」と質問したところ、125名のうち70名の方が「はい」と回答しています。臭いは気になるけれども、「愛する彼女には言いづらい…」そんな彼のやさしさを裏切らないためにも、デリケートゾーンはきちんとケアしたいもの。洗っているのに臭ってしまう原因と対処方法をご紹介します。

■デリケートゾーンが臭う5つの原因

トイレに入った時に気付く女性特有のツンとした臭い。ある程度臭うのは仕方ないとあきらめていませんか?デリケートゾーンの臭いの5大原因は、尿、汗、垢、経血、おりものといわれています。膣周辺やアンダーヘアなどに尿や汗、経血などの分泌物を付着させたまま放置しておくと、雑菌が繁殖して不快な臭いを発する原因に。下着の中が蒸れるとますます臭いが出やすくなるため、アンダーヘアは専用トリマーでほどよい長さにカットし、汚れたらお湯で洗い流すなどこまめなお手入れをすることが大切です。また、臭いが気になるからといって普通の石鹸で膣の中まで洗うのも禁物です。デリケートゾーン専用の石鹸やパックなどを選び、正しい対処法で臭わない魅力的なボディを目指しましょう。

■見落とさないで!臭いのもとが溜まりやすい部分

臭いは外陰部に付着した汚れが原因です。女性の体は構造が複雑なため、大陰唇と小陰唇の間に分泌物が残ってしまうことがあります。これが恥垢(ちこう)と呼ばれるカスです。外陰部を洗い流すだけでは汚れが落ちないため、やさしく丁寧に洗い流すことが大切です。また、粘着質の汚れなのでお湯だけでは落ちにくく、デリケートゾーン専用の石鹸などで対処しましょう。

■デリケートゾーンの臭いケア方法(実践編)

デリケートゾーンを体と同じ石鹸やボディソープで洗ってしまうと、膣内のPHバランスが崩れて雑菌が繁殖しやすくなってしまいます。専用の石鹸で洗うといいでしょう。

 

▼基本的な洗い方

・前から後ろに向かって洗います
・アンダーヘア→性器部分→会陰部分の順番に洗いましょう
※膣内は自浄作用があるので、原則的には中まで洗う必要はありません

 

▼デリケートゾーンの洗い方

・ふんわり泡パックでケア
デリケートゾーン専用の石鹸をネットなどでふんわり泡立て、デリケートゾーンにたっぷり泡を乗せてそのまま3分間パック。終わったら洗い流します。
・溝の汚れをしっかりケア
泡パックだけで臭いが取れない場合は、デリケートゾーンのヒダの間を指でやさしく広げ、指の腹でかき出すように丁寧に洗い流しましょう。
・鏡でデリケートゾーンの汚れをチェック
デリケートな場所なので自分で見たことがないという方も多いこの部分。初めは戸惑ってしまうかもしれませんが、お風呂上がりに鏡で構造をチェックするのもおすすめです。どんな場所が汚れやすいのか、洗った後ちゃんときれいになっているかなどをチェックしてみましょう。この対処方法は毎日のケアにおすすめです。お風呂で体をきれいにする時に、デリケートゾーンのお手入れも一緒に行うようにしましょう。

■臭いケアで注意したいポイント

デリケートゾーンのお肌はとても薄いため、ゴシゴシ洗うと黒ずみの原因になってしまいます。生理中やおりものなど分泌物が多い日は、蒸れやすくなっているため、こまめにナプキンやシートを変えることが大切です。洗っても臭いが改善しない場合は、膣炎などの病気も考えられるので、産婦人科などに相談するようにしましょう。

臭いには順応性があるため、自分の臭いに慣れてしまうとなかなか気づきにくいものです。彼とのせっかくの楽しい雰囲気を臭いで邪魔されないように、毎日のお手入れに臭いケアをぜひ取り入れてみてくださいね。